ラングリッチ (Langrich)の評判や口コミと料金！ログインでできる事って何なの？

ラングリッチ (Langrich)にログインしてマイページで出来ること！

ラングリッチ (Langrich)にでは、登録したメールアドレスとパスワードを入力しログインする一般的な方法と、Facebookアカウントでログインする方法とがあります。

ログイン後は「授業予約」「受講履歴」「授業」で使うテキストや動画教材などが見られます。

授業予約のページでは、まず日時だけが表示され、希望の日時をクリックすると予約可能な講師が表示されます。

顔写真と講師歴、名前の下にマークが色々と表示されるのですが、これが何を表しているのかわかりにくく「？？」となってしまうかもしれませんが、カーソルをマークにもっていくと「キッズレッスン可能」「初級者も安心」など意味がちゃんと表示されます。

お気に入りの講師に星マークをつけておけば、優先的に表示されるようになりますし、講師予約の画面でお気に入り講師の一覧から予約することもできるようになります。

受講履歴には、これまでの総学習時間、レッスン回数、いつどの講師からレッスンを受けたのかが講師の顔写真と共に表示されます。

Langrich（ラングリッチ）には講師からのレッスンレポートがない代わりに受講メモという機能があり、毎回のレッスンごとに学んだ英単語や、次のレッスンで使ってみようと思ったフレーズ、話のネタ、使用した教材などを記録しておいて予習復習に活用することができます。

この受講メモには検索機能もあるため、過去のメモをキーワードや受講期間などから絞り込んで表示することもできます。

プランの変更もマイページから可能です。

マイページ画面左上のプラン名がかかれたところをクリックしてPayPalの解約手続きをします。

そうするとマイページに有効期限が表示されるようになり、期限が切れたのちに再びマイページから希望のプランを購入することができます。

休会の方法もプラン名をクリックしあとは手順通りに進めていくだけです。

操作の点でもそれぞれの機能の点でもシンプルな作りのマイページになっています。

講師は主にフィリピン人です。

全員がセブ島のオフィスからレッスンを行うため通信環境が安定していることで定評を得ています。

停電の起こりやすいフィリピンですが、発電設備がオフィスに整っているのでその点も安定しています。

ラングリッチは講師管理がしっかりとしていることも特徴です。

例えば、まず選考の際にESL(英語を母国語としない人のために設けられた英語プログラム)指導のプロから英語指導のトレーニングを受け、日本の文化についても学びます。

その上で講師としてのスキルが身についた評価の高い人のみが採用となります。

さらに採用後は、経験の浅い講師には頻繁にマネージャーが授業のチェックを行ったり、定期的なトレーニングを実施したりと質の高いレッスンを提供するためのシステムが導入されています。

レッスンの内容は自分で選ぶことができます。

フリートークも可能です。

しかし、自分でカリキュラムを組むのはなかなか難しいものがあります。

それで、ホームページにはビジネス、旅行など「目的別」もしくは、初級、中級など「レベル別」にカリキュラムが提案されており、適した教材はどれかも示されているのでそちらを参考にすればスムーズにプランを練ることができます。

教材は「基礎英会話」「ビジネス英会話」「発音」「ニュースレッスン」その他レッスンの際に「返答や話題に困った時用のフレーズ集」まで準備されています。

ニュース教材は 4種類もあり、初心者でもニュースレッスンが受けられる日本語訳付き、NHK提供の「ニュースで英会話」という教材や、著名人の講演を題材にしたTEDなどバラエティに富んでいて、初心者から上級者まであらゆるレベルの人を包含する内容になっています。

こうした点から「会話を楽しむ」というより「ちゃんと英会話を学びたい！」という人におすすめのスクールです。

次にラングリッチの口コミ･評判を取り上げます。

「何回かレッスンを受けた印象ですが、レアジョブの講師はフランクな感じで、ラングリッチの講師は、より真面目な感じがします。」

「数ヵ月こちらで受講してきましたが、レッスンが急に切れたり、音質が悪くて聞き取りにくくなったりという問題はありませんでした。通信環境は、他のどのオンラインスクールよりもいいはずです。」

「マイページが使いやすく、予約が取りやすいです。」

◎ラングリッチのメリット(長所)

◎ラングリッチのデメリット(短所)

料金プランが 2種類のみ。毎日受講できる人にしか向かない。
講師数 200人と大規模スクールに比べると少人数。当然人気講師の予約は取りにくい。
4日分予約が取れる！とよく書かれているが、実際は利用 1ヶ月目は 1日分、2～3ヶ月目は 2日分、4～6ヶ月目は 3日分、7ヵ月目以降からやっと 4日分の予約が取れるようになる。