レアジョブの教材 「おすすめと選び方」や「レベル」はどうなの!?

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レアジョブ教材 「おすすめ選び方」「レベル」どうなの!?

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レアジョブのおすすめの教材と選び方

レアジョブの教材の選び方

レアジョブには、3,000以上ものオリジナル教材がありますので、それぞれの教材の特徴を知って自分のレベルに合ったもの、弱点を強化できるものを選んでいく必要があります。

 

「でもどうやって選べばいいかわからない…。」という人におすすめなのが「カリキュラム」を活用することです。

レアジョブのカリキュラムは目標やレベルに応じてあらかじめ教材が順番に組まれていて、それに従って進めていけるようになっています。

 

カリキュラムを設定しておけば予約ごとに教材を選ぶ必要もありません。

 

なお、カリキュラムは

 入門→発音→文法→会話→ディスカッション

の順番で受講すると、効果的にレベルアップできるよう設計されています。

 

レアジョブの効果的なレベルアップにおすすめの教材のステップ

それでは、以下より各種教材の特徴をまとめてみましょう。

(入門教材)

 レッスンでまず必要になる「私の声が聞こえますか?」「チャットボックスを使ってください」といったフレーズや、スマホ・インターネットといった今の時代に合ったよく使いそうなフレーズを使って話すスキルが身につきます。

 

(発音教材)

 基礎の基礎である発音の改善に絞った練習ができる教材です。

「早く会話に入りたい!」と思うかもしれませんが、ここで正しい発音に慣れていないと、後々英文を読み上げる時に何度も指摘されるなど必ず苦しむことになります。

最初の一ヵ月弱で先生にお手本を示してもらいながら発音をチェックしてもらって、発音の練習を済ませておきましょう。

なおマイページからこの教材を選ぶとおすすめの講師が表示されますので、その中から選んでレッスンを受けることができます。

 

(文法教材)

 中学校1年生で習う基本的な文法からスタートする教材です。

”I am”など簡単過ぎるようですが、レッスンを受けてみると意外と口からスムーズに出てこないなんていうことが起こってしまいます。

 

文法は自主学習すればよいという意見も見られましたが、英語での文法用語を覚えられることや、文法通り組み立てて言葉をひねり出すトレーニングになるなど、レッスンを受けていくうちに講師との文法を学ぶ意義を実感した人たちも少なくありません。

 

(会話教材)「日常会話」「実用英会話」

 「日常会話」は全てのレベルに対応した基本教材で、日常生活で良くある場面の会話、単語、文法を学んでいきます。

「実用英会話」はレベル 3からの教材です。

 

ストーリー性があって楽しく読むことができ、内容もより実用的になっています。

外国人観光客への対応や日本人が間違えやすい文法、文法的には正しくても間違って伝わってしまう表現などについても扱われています。

 

(DAILY NEWS ARTICLE) デイリーニュース

 「DAILY NEWS ARTICLE (デイリーニュース)」は、レアジョブの教材の中でも最も評判の高いものです。

ニュースなどの記事を音読した後、その内容に関する質問に答えたり、自分の意見を述べるディスカッション用の教材です。

 

英文の分量が多いため、音読することでボキャブラリー、文法、文の構造の理解力が鍛えられ、英語の読解力もアップします。

また、記事についての意見を述べることで長めの英語を論理的に話すスキルが身につきます。

 

 

効果的な使い方として、まず音声を聞いて、理解できた内容を日本語で書き、最後に記事を読んでどれくらい聞き取れているかチェックする良いという意見がありました。

 

どの教材も事前に印刷しておくと、レッスン中 簡単に書き込みができます。

レッスン前に調べた内容についてもメモできますし、意見を述べたりするときも役に立ちますのでぜひやってみましょう。

 

 

レアジョブの教材費はどれくらいかかるの?

レアジョブのオリジナル教材はすべて無料です。

 

市販の教材を使いたい場合のみ購入が必要になってきます。

ただ、その他の教材として人気だった「SIDE by SIDE」によるレッスンも 2018年 1月 31日で終了ですので、ほとんどの場合はオリジナル教材を使うことになります。

 

レアジョブでは、初級から上級まで揃った会話教材、ディスカッション用の教材、時事ニュースなど種類も豊富で3,000以上ありますので、十分に目的やレベルに合わせてた選択ができることでしょう!

 

 

レアジョブのレベルとレベルチェック

レアジョブのレベルアップのステップ

レアジョブでの、レベル1~レベル10までのステップはこのようになっています

  • レベル1…英語であいさつができ、お礼や謝ることができる。
  • レベル2…自分や家族の簡単な紹介ができる。
  • レベル3…身近な話題について受け答えができる。
  • レベル4…海外旅行に必要な英語を話せる。
  • レベル5…身近なトピックで会話ができる。
  • レベル6…興味のあることについて、会話が続く。
  • レベル7…詳細な説明ができ、会議に難なく参加できる。
  • レベル8…英語での議論や会議をリードできる。
  • レベル9…流ちょうかつ正確な英語を話せる。
  • レベル10…ネイティブに近いレベル。

 

レアジョブのレベルチェック

初回の体験レッスンにレベルチェックが組み込まれています。

レベルチェックの流れは大体このようになっています。

  • 自己紹介(2分)
  • レベルチェック(10分)
  • レッスン体験(10分)
  • フィードバック(3分)

レベルチェックは、講師から 10問ほど質問があり、それに対して説明したり、自分の考えを言うというものです。

 

質問が繰り返し聞けるのは 2回までで、質問がわからない場合パスして次の質問にいく。

 

質問の中で出てきた単語など質問に関する質問には答えてくれないなどいくつかのルールがありますが、自分の仕事や好きな食べ物について話すなど一般的なものも含まれていますので、あまり緊張せずリラックスして受けてください。

 

 

その後すぐに、レベルに合った教材を講師が選びレッスンがスタートします。

と言っても教材は 25分でちょうど終わるように作られていますので、途中までになりますが…

 

 

レベルチェックに関する口コミを見ると、

「間違えても大丈夫な雰囲気がある」とか

「先生は結構ゆっくり話してくれて聞き取りやすい。」

 

という人もいる一方で、

「質問攻めでオンライン英会話初めての人にはハードかも…。」という意見もありました。

 

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