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セルライト マッサージ!オイルやクリームで「痛いっ!」を軽減!?
知らぬ間にできるデコボコなセルライトをなくすには、マッサージが最適!
デコボコ部分を揉んでみたら「痛いっ」と感じたことはないですか?
他は揉んでもあまり痛くないのに、一番刺激したいセルライトの箇所に痛みを感じてしまうのです。
デコボコのない体を目指すには、続けて行うことが重要ですが、痛みを感じてしまうとなかなか気乗りしないですよね。
モチベーションが下がる、痛みを緩和するにはどうしたら良いのでしょうか?
セルライトはどうしてマッサージすると痛いの!?
痛みの原因を知るには、セルライトは一体なんなのか、また何故できてしまうのかを知る必要があります。
まず、セルライトとは、脂肪が溜まった結果、肥大した細胞に体内の老廃物や、水分がくっつきデコボコと現れる脂肪の塊です。
生成される主な原因は、むくみなどにより血行やリンパの流れが悪くなり、老廃物や水分が溜まること!
見て見ぬふりをしてしまうと、もっと血管やリンパ管が押しつぶされ、深刻なむくみが起きます。
その為、さらにセルライトは膨れて大きくなり、固くなってしまうのです。
この肥大してしまったセルライト同士が、ぶつかり合うことで痛みが生じます。
体を揉むと、必然的にこのセルライト同士の押し合いを助長させてしまうので「痛いっ!」となる訳です。
そこで痛みを抑える為に、セルライトのマッサージを始める前に患部に塗るものとして作られたオイルやクリームが活躍します!
何もつけずに、セルライト マッサージしていませんでしたか?
そんな方は、始める前にオイルやクリームを加えると良いですよ。
事前に塗るだけで、どうして痛みの緩和につながるのかをこれから解説していきますね。
滑りやすくしてセルライト マッサージの「痛い」を軽減!オイル・クリームの役割!
クリームやオイルを塗ることで、肌の滑りが良くなります。
滑りが良いと、肌と手が馴染みやすくなり、無駄な力を入れる必要がありません。
先ほど解説した通り、大きく膨れ上がったセルライトは、それぞれが固くなり押し合っているので、少しの力で痛みを感じます。
セルライトのマッサージがしやすくなるということは、痛みの緩和につながるのです。
更に、素肌のままセルライトマッサージをすると、肌を繰り返し擦ってしまいます。
皮膚への刺激は、くすみやたるみを引き起こすことも。
セルライトがなくなっても、お肌がくすんだり、たるんだりしてしまっては本末転倒ですよね!
新しい悩みができてしまったのでは美ボディへの道は遠のくばかりです。
そこで!クリーム・オイルによって、肌をカバーし、摩擦を低減させることができます。
マッサージ前に使うことで、セルライトマッサージの際の痛みの軽減、くすみやたるみの防止が期待できるのです。
セルライト マッサージはオイル・クリームで体を温めて「痛い」を軽減!
クリームやオイルを塗ることで肌がカバーされ保温力が上がり、セルライトのマッサージと合わさることで患部が温まります。
更に、体を温めることが期待される成分が含まれる物も!
チェックしたいオススメ成分!
・唐辛子エキス…皮膚呼吸により吸収され、血行促進や体温の上昇が期待できる
・遠赤パウダー…人から遠赤外線を輻射し、血流増加と体温の上昇が期待できる
ふたつとも、肌に塗るだけで恩恵をうけることができるので、是非チェックしてみてくださいね。
「温める」ことはセルライトのマッサージ時の痛みを軽減できる大きなポイントです。
患部が温まりやすくなることで、リンパや血液の流れが良くなり、代謝が上がり老廃物や余分な水の排出につながります。
そして、膨れあがり、押し合うことで痛みを生じていたセルライトが、徐々に体積を減らすことで痛みを軽減することができるのです。
セルライトのマッサージ中の痛みが辛い方は、患部の温感を高めることができる、オイルやクリームを使ってみてはいかがでしょうか?
セルライトのマッサージにどっちを選べばいい!?オイル・クリームの特徴をそれぞれ解説!
なぜセルライトをマッサージすると痛いのか、オイルやクリームがどうして痛みの軽減を手助けするのかを理解して頂けたでしょうか。
セルライト マッサージを楽しく気軽に始める為にも、是非取り入れてみて下さい。
さて、実際手に入れるとなると、オイルとクリームどちらを選んだら良いのか迷いますよね!
折角使うなら、より自分に合ったものを使いましょう。
そこで、オイル・クリームの特徴、使い方について解説していきます。
購入を考える際は、参考にしてみて下さいね!
なめらかにセルライトのマッサージができる!オイルの特徴!
オイルは、体をしっかり保湿する役割があります。
セルライトにも使えるマッサージ用のオイルは、オリーブオイルや椿オイルなど天然素材がベースになっているものが多く安心!
オイルは液状なので、滑りが良く、肌への浸透力が高く、皮膚を柔らかくしやすいのです。
セルライトのマッサージには伸びが良く、「滑り」の持続時間が長いものが良いでしょう。
浸透しやすいことはメリットのひとつですが、高すぎるとすぐに吸収されてしまいセルライトのマッサージに適した状態をキープできません。
適度な浸透力のものを選ぶようにしましょう!
オイルによってはベタベタするものもあるので、使用感は自分の好みで選んで下さいね!
【セルライトのマッサージにオイルをオススメしたい方への注目ポイント!】
1.化粧品の成分などに興味があり、化学物質に抵抗がある方
2.化学物質により、肌荒れなどの不調が起こりやすい方
3.肌の乾燥が気になる方
以上の3点に当てはまるものがある方は、オイルがぴったり!
肌の滑りをサポートできる、オイルを使って痛みを緩和させていきましょう。
いますぐにでも、セルライトのマッサージを始めたい!買うお金がない!という人はオリーブオイルを代用することもできますよ。
料理に使うものが代わりになるなんて驚きですが、とても便利ですよね。
特に、エキストラバージンオリーブオイルはオリーブの実を絞ったそのものの油であり、セルライトのマッサージなどで肌に使用しても危険はないと言えます。
セルライト マッサージでのオイルの使い方のポイントを知ろう!
タイミングはお風呂あがりの清潔で体が温まった状態がベスト!
体につける前に掌中で少し温めてから塗り込むと、滑らかさが増し、肌に馴染みやすくなります。
オイルは、主体が油であるため、塗った状態で日光を浴びると日焼けの原因に。
しみやそばかすの原因にもなる日焼けをしないためにも、外出前は控えてください。
また、オイルは酸化しやすいため、直射日光が当たる場所に保存しないようにしましょう。
セルライト マッサージ時に肌をカバーできる!?クリームの特徴!
クリームは、皮膚の周りに膜を作り、皮膚の水分の蒸発を抑えることができます。
少量でも高い保湿力が期待できるので、コストが気になる方も安心!
性質としては油分、ワセリン、乳化剤など、主に油分と水でできていて凝乳状です。
固いテクスチャーのものも多くあります。
伸びが悪く、固いテクスチャーのものはやりづらく感じることも!
セルライトのマッサージでの使用の際は、なるべく柔らかいテクスチャーで、すぐに肌に浸透してしまわない方がマッサージしやすいでしょう。
【セルライトのマッサージでクリームをオススメしたい方の注目ポイント!】
1.セルライトのマッサージ時の肌のカバー力を重視している方
2.オイル特有のベトベト感が苦手な方
3.コストパフォーマンスが気になる方
以上の3点に当てはまるものがある方は、クリームがぴったり!
肌をしっかり守ることのできる、クリームを使って痛みを緩和させていきましょう!
セルライト マッサージにおけるクリームの使い方のポイントを知ろう!
オイル同様、お風呂あがりの体の汚れが落ちていて、温まっている状態がベスト!
また、完全に乾いてしまうと伸ばしにくくなるので、タオルで水気を軽くふき取り、少し湿った状態でクリームを使用しましょう。
オイルに比べ、固さがあるため指頭ですくい取った後、掌中で少しなじませ、円を描くように伸ばします。
セルライトのマッサージをしたい部分に、均一に塗るよう意識しましょう!
オイル・クリームで痛いマッサージを緩和してセルライトをケアしよう!
オイル・クリームのパワーを知って頂けたでしょうか?
セルライトを揉みほぐすときの痛みを和らげることができれば、マッサージが更にはかどり、結果につながります。
気になるデコボコをなくすために一躍買ってくれるので使わない手はありません!
両方とも気になる!という人は合わせて使ってみても良いでしょう。
ボディクリームの伸びが悪い時など、オイルを1~2滴垂らしてあげると格段に伸びが改善されます。
カバー力もアップするため、乾燥が辛い冬の時期などには合わせて使ってみるのも良いですね。
香りの良いものも多く、心地良くリラックスすることができます。
気乗りしない時のモチベーションにもつながるので、1番合うものを見つけてみて下さいね!
痛みを緩和したセルライトのマッサージで、一刻も早くデコボコな体を卒業するために頑張りましょう。
次のページでは
【セルライトとは何?】セルライトのできる真の原因って!?をお伝えしていきますね!